お花見クルージング��
閘門とは・・
川の前後を扉で仕切り、片方の扉を開けた状態で船をいれ、その後扉を閉めます。
そしてもう片方の扉の開閉によって水位の高低差を調整してくれる、エレベーターのような役割をする装置（施設？）なんです。
閘門の前に着いたら、手前にある呼び出しで係りの方に連絡します。
閘門上にある信号が「青」になるまでしばし待機。
「青」になりました。
順番にゆっくりゆっくり入っていきます。
壁沿いに何本かポールがあり、そこにロープを通し船を係留します。
艇数が多いのでギュウギュウ詰め・・。
水位が変わった時にロープが引っ張られ船が傾かないよう気をつけます。
この後上流側から水がどどどーっと流れ込み、閘門内の水位と上流の水位が一緒になりました。
ゲートが開き、「行ってもいいですよ」のアナウンスが流れます。
順番にロープをはずし、１艇ずつ閘門をでていきます。
ここから船頭平公園までは15分ほど。
満開の桜が見えてきます。
船を係留したら上陸。
しばし桜を楽しみながら、お食事タイムです。
いやぁ〜 いい天気で最高のクルージング日和でした〜。
・・ と言いたいところなのですが・・
行ったお客様にはウソつけませんから（＾−＾；
実はけっこう風が吹いてて寒かったんです。
帰りは波もあったので、オープンボートの方はみんなズブ濡れ。
もちろん私もです。
でもなんだかんだでいい経験！
無事に帰港できていい思い出になったのではないでしょうか・・？！
桜は文句なしでキレイでした。
今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
来年も開催しますので、行ったことのない方はぜひ一緒に行きましょうね。
2010年04月04日（日）
No.11
(スタッフ日記)
